2019.07.07
世界遺産「熊野古道」
本日7/7(土)【熊野古道】世界遺産登録15周年
本日2019年7月7日(土)、三重県、奈良県、和歌山とまたがる【熊野古道】が世界遺産登録15周年を迎えました。
正式名称は「紀伊山地の霊場と参詣道」です。
本日は記念式典などが尾鷲市の熊野古道センターで行われております。
(お車で約40分)
駐車場から熊野古道センターに続く道では、熊野古道の石畳をイメージした道があり疑似体験できます。
熊野古道センターは、尾鷲ひのき135㎜角無垢材のみで建築した、より古風でこれまでにない木造の大空間で圧巻です。
世界遺産登録された証明書の展示を見ることもできたり、15周年記念の特別展示や熊野古道の歴史を学ぶことができ、雨の日でも楽しめる場所となっております。
さて、ホテル季の座のある三重県紀北町にも【熊野古道】があります。
「伊勢神宮」から「熊野三山」を結ぶ道を「伊勢路」と呼ばれます。
ホテル季の座では、3日前予約で【熊野古道】の登り口へ無料送迎を行っております。
ツヅラト峠・荷坂峠・始神峠・馬越峠の4コースです。
ぜひ、世界遺産登録15周年の【熊野古道】とホテル季の座で温泉とお食事をお楽しみください。