三重と言えば世界遺産熊野古道や伊勢神宮などの人気観光地が有名ですが、その他にも魅力溢れる観光地がいっぱい!
春や秋には古道散策を楽しみ、夏は海水浴・川遊び、冬は温泉でゆっくり過ごせます。
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ホテルから車で約5分
熊野灘臨海公園内にあり、休憩にも散策にも最適。新鮮な海の幸、特産品の販売のほか、駅名にもなっているマンボウは身もコワタも美味。お寿司・弁当類が人気で、焼きたてのパンも味わえます。ものと心のふれあい広場、情報休憩コーナー、地場産品販売コーナー、喫茶軽食コーナー、パン工房販売コーナー等が有ります。
ホテルから徒歩圏内
ホテルからすぐそこにあるある海上釣り堀「正徳丸」をはじめ、町内には海上釣り堀「貞丸」や渡船「石倉渡船」、磯釣り、堤防釣りなど町内で楽しめます。
ホテルから車で約30分
「権兵衛が種まきゃ、カラスがほぜくる・・・」の俗謡で有名な権兵衛さんにちなんで作られた施設で、三重県最大級の日本庭園があります。
園内には、ゆっくり散歩が楽しめる築山林泉回遊式のみごとな日本庭園や、権兵衛さんのゆかりの品々や紀北町海山区の民俗資料を展示した「権兵衛屋敷」があります。館内の展示室、茶室は文化的研修の場としても利用できます。
春には「ごんべえ桜(河津桜)」や秋には「紅葉」が咲きます。
ホテルから車で約40分
熊野古道センターは、熊野古道そして古道周辺の地域、自然、歴史文化をより深く体感していただく為のビジターセンターです。
野山や海、川など熊野古道と周辺の自然をいかした体験学習、熊野古道の歴史や文化講座・講演会などを随時開催しています。
尾鷲ひのき135㎜角無垢材のみで建築した、より古風でこれまでにない木造の大空間です。
ホテルから車で約30分
日本屈指の透明度!!潜らなくても水深3mはある川の底まで見ることができ、泳いでいる魚の姿もはっきり見えます。上流から下流まで透明度がかわらず、その透明度の高さから奇跡の川と呼ばれることも。天然岩の滑り台やターザンロープなど、たくさんの遊びができます。
NHKスペシャルで「見えないものが見える川~奇跡の清流 銚子川~」として紹介され、大きな反響のあったスポット。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586969/index.html
ホテルからお車で約17分
時期によりますが3種類のみかんの食べ比べができます。また、平地ですので小さなお子様・ご年配の方・車いすの方もお楽しみ頂けます。
毎年10月頃~11月下旬を予定
※なくなり次第終了。
ホテルからお車で約15分
長島城主であった加藤家の菩提寺で、多くの古文書も相伝しています。また、樹齢約290年、八重の花びらがかわいらしい「城腰紅梅」とよばれる早咲き梅で有名です。
ホテルから車で約15分~
全長は600kmある熊野古道は、世界遺産として有名です。
世界でも珍しい道の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」
日本のほぼ中央にある紀伊山地には、「熊野三山」「高野山」「吉野・大峯」という三つの霊場があり、自然崇拝に根ざした神道、中国から伝来し日本で独自の展開を見せた仏教、その両者が結びついた修験道など、多様な信仰の形態が育まれてきました。2004年7月には、この三つの霊場とそれらを結ぶ参詣道、そして自然と人の営みが長い時間をかけて形成した文化的景観が、人類共有の財産としてユネスコに認められ、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
ホテルから車で約55分
伊勢神宮の正式名称は「神宮」。内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)が有名ですが、実はその他にも大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、すべてで125社から成る神社です。起源は今から約2000年前、大和から皇祖神・天照大御神の御杖代として旅した倭姫命が、五十鈴川のほとりに皇大神宮を定めたとされています。その約500年後、天照大御神の食事を司る神をまつったのが豊受大神宮です。125社のうち内宮・外宮と、両宮と関わりの深い14の別宮では20年に1度、隣の敷地にそのままの姿で社殿を建て替えご神体を遷す式年遷宮が行われます。
ホテルから車で約55分
伊勢神宮内宮の門前町の中程に、伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されています。この地方の魅力が凝縮されているので、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、一度に体感できる。毎日がお祭のような賑やかさ中に、どこか懐かしいゆったりとした時間が流れる癒しの場。
ホテルから車で約1時間30分
熊野川を背にして鎮座する朱色の社殿の熊野速玉大社。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神を主祭神とし、十二柱の神々が祀られています。熊野速玉大神は水の動きを神格化したものと考えられ、雄大な熊野川の河口にある新宮市を象徴するかのようです。境内には平重盛公お手植えと伝えられる、国の天然記念物の巨大なナギの木や、檜扇など1000点を超える国指定文化財を所蔵した熊野神宝館もあります。
ホテルから車で約2時間
南方熊楠(みなかたくまぐす)が伐採に反対し守り抜いた、樹齢数百年の大樹がそびえる大門坂。そこからさらに473段の石段を登りようやく社殿に到着。拝殿前の広場からは、那智参詣曼荼羅絵解きそのままの空中都市が広がります。主祭神、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)をはじめ、十三の神が祀られる権現造り社殿の隣には、西国三十三ヶ所の一番札所・那智山青岸渡寺の本堂がならび建ちます。さらに北へと進むと、彼方に那智大滝が見え、広大な境内はまるで曼荼羅絵図のように壮麗です。